子どもへのお小遣い、どのくらいあげるのがベスト?

金銭感覚のきっかけとして

子供のお小遣いというと、いったいいくらあげたらいいのか悩んでしまう部分です。
世の中のお家はどれぐらいあげているのだろうか、そこに合わせたいと思うこともあるでしょう。

子供にとって、お金というものは、やはり付き合いにも必要ですし、大事なものを買いたいということにもつながっていきます。
そして何よりも、子供たちにとって、お金というものの価値を学び、使い方を知るチャンスになるでしょう。
金銭感覚を正しく身につけさせるためにも、いくらあげるのかということより、上手に使える金額を上げることが大切になってくるのです。

さまざまな議論があるお小遣い

子供のお小遣いということでは、非常にさまざまな議論が交わされています。
これは今に始まったことではなく、古くから続けられてきたことなのです。
下記のサイトでも、子供の将来ということの視点から、子供のお小遣いということをまとめています。
>>http://matome.naver.jp/odai/2141435396417015901

金銭感覚ということからいえば、下記のサイトのほうがいいでしょう。
>>http://moomii.jp/kosodate/okozukai-howmuch.html

だいたいの平均相場ということであれば、小学生であれば1000円前後です。
中学校で2500円、高校生で5000円といったところでしょう。
これも都市部でのデータであり、地方になるとまた変わってきます。
>>http://okane-matome.jp/okozukai/

問題となってくるのは、こうしたお小遣いを与える意味はどこにあるのかということになるでしょう。
その意味を伝えることができなければ、平均額は何ら意味をなさないものとなってしまいます。

平均額よりほしいものの相場から考える

子供たちにとって、欲しいものは小遣いの範囲で購入できるほうがいいのか、貯めなければ購入できないほうがいいのか、賛否両論があります。
現在の物価を考えれば、小学生の月1000円では、ゲームなどを購入することはできません。
子供が欲しがるようなものの相場に対してたりないようにすることによって、お金を貯めて欲しいものを購入するという計画を立てさせることになるでしょう。
こうすることによって、お金は大切なものであり、欲しいから手に入れられるわけではないということを知ります。

逆に欲しいものを購入することができる範囲にすれば、購入した後どうするのかを考えられるようになるでしょう。
あまりにも持たせてしまえば、金銭感覚は狂うことになりますが、使えばなくなってしまうということを学ぶことができるようになります。
こうした場合には、大概の理由では臨時であげたりすることは厳禁です。
困るということが重要になりますので、うまくコントロールしてあげることが必要となります。

お金は上げても、使うルールを決めてしまい規制してしまう方法もあるでしょう。
金銭感覚を身につけるためにも、管理ということを考えさせるきっかけになるのです。
使い道に口出ししたりすれば、子供たちは考えなくなりますので、あえて使い道ではなく管理をするということにルールを決めてしまいます。

たとえば月1000円あげたとしても、1週間で300円までしか使ってはいけないとすれば、どうやって使えばいいのかを考えるはずです。
これにお小遣い帳の記入を義務付けたりすれば、金銭感覚を養うことができるようになるでしょう。

子供たちにとって、お小遣いはきっかけにすぎません。
大人が学ぶ場にしてあげることが重要ですので、ただ上げるのではなく、なぜもらえるのか、もらったらどうしたらいいのかを考えさせましょう。