子どもにテーブルマナーを教えてあげよう

マナーは子供のころから慣れることが一番

マナーということは、子供のころから自然に身につけていくことが一番です。
強制的に覚えさせても、マナーの意味が理解できなければ、それはマナーとは言えないでしょう。
特にテーブルマナーは、自分だけではなく、周囲の人にも影響を与えます。
恥をかいてしまうことも出てきますので、子供のころから慣れさせてあげ、基本を身につけさせることが重要なのです。

テーブルマナーは難しいものではない

テーブルマナーというものは、何か難しいことではありません。
単純に考えれば、無理なことはしない、失礼なことはしないというだけです。
最も簡単なところで行けば、器は持って食べるということになるでしょう。

これは和食でのマナーですが、ご飯の茶わんや汁物のお椀は持って食べることが基本です。
もしも、下に置いたまま食べれば、自分がそこに近づかなければこぼしてしまいます。
姿勢が悪くなりますし、汚く汚してしまうことにもなるため、持って食べることがマナーなのです。

その代りに、大きな器は危険ですので、置いたままにするということになります。
盛り付けられているものは、取りばしをつかって取り皿に分け、自分のところに寄せて持って食べれば良いでしょう。
はしを別のものにすることで、自分の汚れたものを他の人の分につけることがありません。
よく勘違いされますが、はしを返したりしますが、しょせん自分のはしであり、手に持った部分をつけてしまうことになりますので、マナーに反し失礼です。

無理をしないということがマナーであるということ

洋食のマナーとしては、音を立てて食べないということがあるでしょう。
これは和食にも通じる部分であり、ガチャガチャとうるさくしないようにするのがマナーなのです。

フォークやスプーンの使い方で迷うことがあるかもしれませんが、用意されたものを外側から使うだけで問題はありません。
内側からとれば、取りにくいでしょう。
だから外側からとりやすいように用意されているのですから、それを理解するだけでマナーとして成り立つのです。

うまく使えないのであれば、日本であればはしを頼むのはマナー違反でも何でもありません。
逆に汚したり、うまく食べられずに残してしまうほうがマナー違反でしょう。
はしをお願いしたりすることをマナー違反と教えたりしないようにすることも、親が子供に教えてあげることができるテーブルマナーなのです。