子どもをうんざりさせてしまう「言ってはいけないNGワード」とは

子供に対するストレスを考える

子供を育てるにあたり、子供たちも人格を持っていることを忘れてはいけません。
そんな子供たちに掛けてはいけない言葉があることも、親としては考えておかなければいけないのです。
特に子供たちに使うべきではない言葉が、早くという言葉にあることは、意外と知られていないことでしょう。

なぜ、早くという言葉がいけないのか、自分で考えてみることが大切です。
自分に対して、早くという言葉を常に使われたらどうでしょうか。
非常に強いストレスを感じるようになるでしょう。
親が子供に早くという言葉を使うのも、一種のストレス発散でしかないのです。

自分が決めた時間の中に子供を置いているから、早くという言葉が出てきます。
子供たちには、子供たちのペースがあり、そのペースを作ってあげることのほうが重要だということに気がつかなければいけません。
早く終わらせればどんなメリットがあるのかを教え、自分たちでペースを作れるようにしてあげることが大切だからこそ、早くという言葉が問題なのです。

さっさといえばそれだけしかしなくなる

同じような言葉に、さっさという言葉があるでしょう。
言葉は違えど、とにかく素早くやりなさいということを言っているのです。
素早くすべてのことができれば良いのですが、大人だってできるわけではないでしょう。
そんな完璧に終わったりすることはまずないものなのです。

さっさという言葉を使うと、子供は大人の言いなりになっていきます。
いわれたことだけを終わらせればいいと勘違いもするのです。
こういった子供たちは、習っていないからできないという言葉も使うようになりますが、これも言われた範囲だけをやればいいということにつながっているのを理解しましょう。

子供に責任をなすりつける前に

ちゃんとしてという言葉も問題が山積みです。
この言葉を使うとき、自分がストレスまみれであり、イライラしているということに気がつかなければいけないでしょう。
子供の行動だけではなく、さまざまなことに腹を立てている状況で、言われた子供たちにもストレスがたまります。

大きな問題として、何をちゃんとするのか、伝えていないことが多いでしょう。
ちゃんとしなさいばかり言われたりしても、いったい何をちゃんとするのか伝わっていないことのほうが多いのです。

こうした言葉を使う人は、子供がもう少し考えるべきだといいます。
それは、自分がおこなわなければいけないことを放棄し、子供に責任をなすりつけていることにも気がつくべきでしょう。
こんな言葉を毎日言われ続ければ、子供はだんだんと反抗し、いうことなど聞かなくなるのも当然なのです。

うちの子供は素直じゃないと思う前に、素直になれるような話ができているのかを考えましょう。
原因は子供ではなく、親にあることのほうがはるかに多いからです。